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高校生と創る
​想いマルシェ

生産者と未来のパティシエが繋ぐ「食べる人を想うリレー」

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​未来のパティシエ

山口県立田布施農工高等学校食品科学科に通う3年生國田奨翔(くにたしょうと)君。

彼は小学生の頃からお菓子作りの面白さに魅了されお小遣いを貯めては調理器具やこだわりの食材を自ら買い調理、家族や友達に振る舞い腕を磨いてきた。

県立田布施農工高等学校に進学した後は酒造部にも所属し発酵の真理や食品・調理の科学を学びお菓子づくりへの探究を深めていったという。

大阪の名門パティシエ養成の専門学校にも進学を決め、いよいよ夢であるパティシエの大きな一歩を踏み出した。

そんな彼と田布施農工高等学校と連携し、「食べる人を想い丹精込めて育てられた野菜」の新たな価値を創造する「國田奨翔×C-caféささ乃や」のプロジェクトがスタートする。

国際基準であるGAP(農業生産工程管理)をするほどの徹底した品質管理と安全性・美味しさを追求する農家、高村重信(高村農園)さんが育てる枝豆を使ったオリジナルスイーツ作り。

 高村農園を訪れ、「どんな人がどんな想いでどのように野菜を育てているのか、まだ育てる上でどんな課題があるのか」など直接想いを聞きに行った。そこで感じたのは「自分が想像するよりも実ること自体が奇跡的で人の力だけではどうしようもない自然の力を借りて育てる大変さを実感」したこと。生産者への取材を通して「食べる人を想い大切に育てる生産者の想いを調理者が引き継ぎ、食べる人である消費者に提供するリレーションであること」を実感したと彼。取材後の彼の「食材と向き合う想いや扱いは明らかに以前のそれとは乖離(かいり)している。生産者の想いを余すことなく表現しようとする気概が増し飛躍的な成長を遂げた」と田布施農工高等学校の先生は話してくれた。

 農家さんの圧倒的な野菜生産への愛を表現するため、試行錯誤を何度も繰り返し完成された荒削りだが想いに溢れた渾身の「祝リーム」をぜひご賞味ください。

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​想い農家 高村重信

食べる人をひたすらに想い、大切に大切に丹精込めて野菜を作り続けてきた高村重信さん。

国際生産工程管理基準であるGAPを取得し、野菜の源の1つである

​水にこだわり地下水を汲み上げ大切に育てている。

 普段からNPO法人NOBORDERが運営する「C-cafeささ乃や」が進める規格外野菜活用プロジェクトにもご賛同頂いてる農家。

今回のプロジェクトにあたり、山口県立田布施農工高等学校の3年生が「規格外野菜活用プロジェクト」を進めており協力をお願いしたところ快諾頂き、高校生と共に農場を取材させて頂き、高校生への食材提供も快くご提供頂きました。

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C-cafeささ乃や×田布施農工「未来のパティシエ 國田奨翔」×「想い農家 高村重信」
『コラボスイーツプロジェクト』

​※動画が見えない場合はリロードをお願いします

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​想い野菜農家

​食べる人を想い、丹精込めてつくられる野菜

食べる人に安心して安全で美味しい野菜や米を食べてもらうために

途方も無い手間と惜しげもない愛情をいっぱい注ぎ

丹精込めて育てられた野菜たち。

​野菜本来が持つ旨味に加え、どこか優しい味がする

ギャラリー

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ありがとうございました

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